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2006年9月18日 (月)

世界一身軽なレイバーをなめんなよぉっ!!

「くおだっ!!」

Ingram_1

というわけで、リボルテックNo.10 イングラム1号機を買ったら、必ずやろうと思っていたポーズ。ブロッケンにけたぐりをかます、の図です(マンガ版機動警察パトレイバー・単行本第2巻76ページより)

実のところ、このシーンが、このマンガで最も印象に残っているのです。

そこまでのエピソードに登場した、操縦席の描写などを見て、「下半身に対する複雑な指示を、リアルタイムに行えるような操作系は無いなあ」などと思いながら読んでいた矢先の、このけたぐり。「ただ歩かせるだけにしか使えそうにないフットペダルで、どうやってこんな操作を!?」と驚いたものです。

さらにそのすぐ後のエピソードで、プログラム・パターン・セレクターやサスペンション・モード、後期には「動作の最適化」やASURAシステムといった言葉まで登場して、「このレイバーという架空の乗り物には、高度な動作を単純な操作で指示できるようにするためのシステムがきちんと考案・設定されている!」とわかってからは、全巻を何度も読み返して、その仕組みを解き明かそうと夢中になりました。

そうして読み解いた(…たぶん)のが、レバー操作によるコマンド指示の組み合わせから、コンピュータが操縦者の意図を「解釈」して、そのための動作に必要な身体中の全関節の動かし方は、コンピュータが過去の経験から半ば自立的に決定するというシステム…名付けるならば「母子システム」。

後にも先にも、これほど練り込まれた操作システムの設定にはお目に掛かったことがありません。自分にとって「くおだっ!!」は、この作品の奥深さの象徴なんです。

それにしても。自立を助けるためのスタンド用パーツが付属してるんですけど、そんなものなくても、まるで危なげなく片足で立ってこのポーズを取ることができるのにはビックリ。篠原重工のオートバランス海洋堂のアクションフィギュアは逸品ですな。

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