2007年4月 9日 (月)

MAGIC in 大江戸ロケット

この春のアニメ新番組『大江戸ロケット』は、破天荒なまでにコミカライズされたキャラクターデザインが目を引きましたが、どうも時代考証にも、なかなか気を遣っているようで。

Tenhoh_1個人的に唸ったのは、芸人コンビ天鳳・天天。彼ら(というか天鳳)の演じる「胡蝶の舞」についてのウンチクをひとくさり。

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2007年3月 3日 (土)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![6]サビB&フィナーレ

SmartSketch 95って、Windows Vistaで使えるのかなあ…? 図解作成にも大活躍したこのソフトが、今になって使えなくなったら、俺は年賀状すら作れなくなってしまいますよ…。なんでつぶれちゃったんだ誠和システム!!

とまあ、古いソフトなんかでコツコツやってたわけですが。

長かった…。

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、
TV版ED「ハレ晴レユカイ」ダンス・DVD【スペシャルバージョン】
振り付け完全図解!

ここまで5回、コメント0件とかゆー孤独に耐え(涙)、ついにこれにて最終回。

[6]サビB&フィナーレです。フィナーレの動きの複雑さは通常編からそのまんまです…!

※3月26日 フィナーレの動きを一箇所訂正

※4月5日 キョンの動きについて捕捉

93__1

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2007年3月 2日 (金)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![5]サビA’

順調に完全図解を公開するにつれて、訪問者数がどんどんと減り続けているppp!へようこそ!   ………なんでなんだ………シクシク    まあ、アクセス数はほとんど変わっていないのですけどね。

ところで、原作新刊の情報に続報が。

涼宮ハルヒ:最新作は書き下ろし長編 「分裂」4月1日発売、夏に後編「驚愕」

つまり、長編で、しかも前後編ってことですか!? うわーい! 今から夏が待ち遠しい! ぜひ2007年の夏であってくれ!(爆)

さてさて。アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、
TV版ED「ハレ晴レユカイ」ダンス・DVD【スペシャルバージョン】
振り付け完全図解!

今回は、[5]サビA’です。

P043_1

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2007年2月27日 (火)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![4]サビA

youtubeに、plamooさんの新作『武装神姫のハレ晴レユカイ(スペシャルver)』が出ていたようです。

何がスゴイって、DVD第7巻の発売日からわずか二日後の1月28日に公開されてるんですよ。なんつー早技! 気が遠くなるほど手間が掛かってるはずなのに!

俺が通常編の完全図解を作った時も、plamooさんの『ガンダム式ハレ晴レユカイ』に強く感化されたもんですが、あれも、第1話放映から数日と経っていない時点での公開でした。生身の人間によるダンス再現が出現するより早かったのでは…。

自分の手の遅さを省みると、どんよりしますわ。

それにしてもplamooさんってどんな人なんだろう…話を聞きたいなあ。

―――ppp!―――

さて。こちらも拙いながらコンテンツを披露しようじゃありませんか!

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、
TV版ED「ハレ晴レユカイ」ダンス・DVD【スペシャルバージョン】
振り付け完全図解!

今回は、いよいよ[4]サビAです。

※4月5日 足の動きに関して補足

P036_1

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2007年2月25日 (日)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![3]Bメロ

新刊「涼宮ハルヒの分裂」が出るそうで、ヒャッホゥ!!

短編集でも良いけど、長編だと嬉しいなあ。

というわけで、発売決定を祝って踊るのだ!(ぇえー

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、
TV版ED「ハレ晴レユカイ」ダンス・DVD【スペシャルバージョン】
振り付け完全図解!

今回は、[3]Bメロです。

新規追加分の中でも、すごいスピードを要求される部分がいくつもありますよ…!

P026_3

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2007年2月22日 (木)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![2]Aメロ

はい皆さん、マックスファクトリーのハルヒフィギュア、買えました? 俺は買えなかった。ってかこんな有り様で買えるかー!

気を取り直して!

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』より、
TV版ED「ハレ晴レユカイ」ダンス・DVD【スペシャルバージョン】
振り付け完全図解!

今回は、[2]Aメロです。

P013_1

とっとと参りましょう。

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2007年2月19日 (月)

ハルヒダンス【スペシャルバージョン】振り付け完全図解![1]諸注意&前奏

毎度どうも、ペリーです。三万ヒット超えました。ありがとうございます!

さて、最近の皆様におかれましては、同じ部活の女の子たちから、奇抜極まりない方法でプレゼントされたバレンタイン・チョコレートに、どれだけ凝ったお返しをしようかと思案に暮れていることと思います。ケッ。

そこで、DVD『涼宮ハルヒの憂鬱7』の映像特典、「EDテーマ「ハレ晴レユカイ」TV版スペシャルバージョン(以下・特別編)です! かのダンスをカンペキに踊ってみせれば、団長閣下と他2名も満足されることでしょう。

その複雑なダンスを習得するのに、「動きが細かすぎて、把握できん!(- -)」「見ただけで覚えろというのは、これは至難の技ですね(^ ^)」などと困るであろう彼らのために、ノーマルバージョン(以下・通常編)に続いて、今回もSOS団音頭の詳細な図説を作成してみました。

ホワイトデーや、その4日後とかに備えて、マスターしてはいかがでしょう。

俺? ひとつも貰ってないしチケット取れてねーよ!

なお、特別編はあんまり長すぎて編集ツールが異常をきたすため、全部で6回に分けてお送りする予定です。

今回は[1]諸注意&前奏です。

P002_1

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2007年1月25日 (木)

【予告】非物質拡散性振動型感知身体言語・放映版特別編

P00

COMING SOON......

 

 

 

 

 

(訳:明日買ってから数週間の猶予を下さい…)

※1月29日追記

なにやかやで、今日ようやく観たんですが、なんだこれ。

とりあえず、絵コンテのこの↑振り付け、不採用かよ!(爆)

そして、旧版の25秒間に対して倍近い40秒もの新規追加ダンス…というのは覚悟してた事だけど、旧版からのダンス部分についても事細かな変更点が…(涙)。

また、新規追加ダンスの大半が、ウェストショットやニーショット…。旧版の時に作った、フルショットやバストショット用のテンプレートでは対応できないっ!?

そんでまあ、動く動く動く!!(呆) もちろん旧版のダンス部分同様、全カット1コマ作画、おまけに結構な時間、フロントとバックを別セルの作画にしてるよね? 絶対1000枚に収まってないでしょう山本さん!(笑) あんたら凄すぎるわー!

そんな超絶動画なもんだから、コマ送ってもコマ送っても特定のポーズに落ち着かないー!

というわけで図解作業は難航中…ってか早くも挫折しそう(爆)

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2007年1月21日 (日)

蟲師の絵コンテに驚愕す

Mss01_cover 毎度ご無沙汰しております。ペリーです。

実は、昨年のクリスマス頃のことだったのですが…。

TVアニメ『蟲師』の、限定特装版DVD全巻購入特典「第一話「緑の座」絵コンテ集」が届きました。

これがスゴイんですよ! 部分的に紹介してみたいと思います。

※今回の画像は、すべてクリックすると拡大画像が出ます。細かい部分が多いのでぜひご覧下さい。

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2006年11月23日 (木)

DVD『涼宮ハルヒの憂鬱 5』、トランプとクルーザーシーンのNGは!?

皆さん、ものすごくご無沙汰でした。ネタがなくって。

というわけで、以前のネタの後始末を付けますよー。すなわち、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の、DVD第5巻、「孤島症候群(前編)」です!

この回のTV放映時には、トランプの描写の間違いと、クルーザーでのハルヒの足の描かれ方にNGがありました。

DVD化にあたって、このNGは修正されたのか…?

まず、トランプのシーンは―――

09_0650

直ってねー!!!(-~-)

クルーザーシーンのハルヒの足は、↓これこの通り、キチンと直ってるんですがねえ。

09_1054

ところで、DVD版での修正点なんですけど。

世間にはとんでもない眼力でTV放映版との差異を見出す人達が居るようでして、彼らによれば、もっともっと細かいポイントが修正されているんですよっ!

たまにもゆる:「涼宮ハルヒの憂鬱」DVD第5巻 ディレクターズカット版について

出たとこBlogger:▲涼宮ハルヒの憂鬱 DVD第5巻

目眩がするほど細かい…。この修正に気付いた方に感動しちゃいます。

そしてもちろん、これだけ細かく直したスタッフにも感心。結構重要な矛盾点だったりもするので、見逃せないところではあるのですが。

でもっ! そこまで細かいところに気付くのだったら、なんでトランプの間違いに気付いてくれないのさー!!?(T_T)

そうそう、パソコンケーブルも!

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2006年9月18日 (月)

世界一身軽なレイバーをなめんなよぉっ!!

「くおだっ!!」

Ingram_1

というわけで、リボルテックNo.10 イングラム1号機を買ったら、必ずやろうと思っていたポーズ。ブロッケンにけたぐりをかます、の図です(マンガ版機動警察パトレイバー・単行本第2巻76ページより)

実のところ、このシーンが、このマンガで最も印象に残っているのです。

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2006年9月17日 (日)

公式の!「ハレ晴レユカイ」ダンス完全バージョン、現る!!

京都アニメーションが豪毅なことをやってくれましたよ!

このブログでも散々取り上げてきた、『涼宮ハルヒの憂鬱』のハレ晴レユカイダンス。その完全バージョンの絵コンテを、公式サイトにて一般公開しています!

■京アニサイト・「ハレ晴レユカイ」ダンス完全バージョン■

限定版DVDの特典にも、エンディング絵コンテ集がついておりました―――が、あちらはエンディングそのまま、1分半のTVサイズ版ハレ晴レユカイに、部分的にダンスシーンがあるだけです。

今回公開された完全バージョンは、ワケが違います。

フルサイズ版のハレ晴レユカイ、3分33秒、その全てに渡って、新たな振り付けが考案・解説されているのです!!

平野さんら3人が武道館で「ハレ晴レユカイ」を歌ったときの振り付けの参考にしたそうで、ってそのためにわざわざ絵コンテ切ったのか山本さん。

まさに、「実際に踊ってみたい」という人のための福音となる公開絵コンテ。ダンサーの皆さんは見逃せません。踊らない人も、描き足された様々な振り付けは一見の価値あり!

そして。DVD最終巻の映像特典は…この絵コンテをもとにした、ハレ晴レユカイ・フルサイズ版ダンスアニメーションで決定ですよね、京都アニメーションの皆さん?(スタッフが死にそう)

→※9月21日追記

涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト「制作日記」(9月20日分参照)

こりゃ、この絵コンテのアニメーション化は間違いないようですね!(^^) それにしても山本さん、ホントに踊ってるー!(笑)

→※9月28日追記

絵コンテを参考に再現「ハレ晴れユカイ」ダンス完全版

はい、9月中に現れました!すげえなあ、さすがに細部までアニメの振り付けと合致はしてないけれど、絵コンテの動作を再現するという点では、淀みなく踊りきっているのだから完璧でしょう。

→※10月6日追記

涼宮ハルヒの憂鬱 特設ファンサイト『DVD「涼宮ハルヒの憂鬱7」の映像特典について』

はーい、予想に違わず、映像特典にフルサイズ版アニメーションがつくことになりましたー! ありがとう京都アニメーション、楽しみにしてるぜー!

→※2007年2月19日追記

図解したぜドリャー!!!!

残念ながら、DVD映像特典はTVサイズのままであって、フルサイズじゃありませんでしたが…でも、これでフルサイズだったら、俺死んでる…(汗

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2006年8月25日 (金)

DVD『涼宮ハルヒの憂鬱 2』、パソコンケーブルのNGは!?

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の、DVD第2巻が発売されました!

この巻には、TV放映時にパソコンケーブルのNGシーンがあった「涼宮ハルヒの憂鬱IV」の回が収録されています。

さて、DVD化にあたって、はたしてこのNGは修正されたのか…?

問題のシーンは―――

04_0414

そのまんまでしたー!(-~-)

やはり直すのは難しかったか…いや、それともスタッフ誰も気が付いていない!!?

5巻に収録されるであろう、トランプのミスクルーザーのNGシーンはどうなるかしら…。

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2006年7月24日 (月)

アニメ『COYOTE RagtimeShow』トランプ描写、みたび重箱の隅つつき

ココログのレスポンスもやっと普通になりましたね。

こっちもなんだか時間がなかったのが、ようやくブログを書くヒマが取れました。

で、今回の重箱のスミは『COYOTE RagtimeShow』です。動かしまくる作画に命を懸けていると思われる、新進気鋭のアニメスタジオufotableの製作で、細かいところの描写にも力が入ってるのですが。

すでに1週間以上前の話数ですが、第2話の酒場のシーンで…

2_0633

チ・ガ・ウ ってばー!!

ウチのブログの、先日の記事を読んでくださってる皆さまでしたら、どこが変なのか一発で分かりますよねー? んんー?(そんなムチャな)

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2006年7月 8日 (土)

『涼宮ハルヒ』ダンス解説に、同志現る!

ウチのブログの目玉コンテンツ(?)、SOS団音頭・完全図解は、アニメに描かれた細かい動きの完全再現を目指し、詳細な所作をひたすら解析&長文で細かく細かく解説してるのが特徴ですが。

同じスタンスで、もっと細かい解説をする人が出現!

その人とは、ブログ「にとろぐ」の、なごやんさん。

なごやんさんは、自身のホームページ「にとろうぉ~く」のギャラリーにて、「ハレ晴レダンス@ARIA」という、スゴイ出来のフラッシュアニメーションを公開していて、実はすでに有名な方だったようです(>_<)

そして、問題の解説が、こちら。ハレ晴レダンス講座 1回目~6回目

見比べると、けっこう同じような点に着目していたりして、なにやら嬉しかったり。しかし、それ以上に、もっともっと細かい注意がたくさん! こちらで見逃していた動きや、実際に踊る上で「間違えやすい」ポイント、「見栄えを良くする」ポイントなどを押さえていて、さすがの一言です。

ウチの図解で、全体の動きや左右の別などを把握したら、なごやんさんの講座で細かい部分を仕上げる、というのが、おすすめの練習手順かも。

いっそのこと、ウチのダンス解説を、なごやんさんの解説を参考にしてブラッシュアップを図りたいところなんですが。あちらのコメント欄にて、なごやんさんから快くお許しを頂けてますし。

ただ、諸事情で、すぐには出来そうにないんですよねー。諸事情の最たるモノ―――ここ数日、ココログシステムが重すぎ(-~-) 書き終わってから公開まで、2時間読み込みっぱなしって! 今晩中とか不可能ですよー(涙)

まあ、そのうちになんとかします。(せめて、何点か見つかった間違いの訂正だけでも…(^^;) 

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2006年6月24日 (土)

アニメ『School Rumble二学期』トランプ描写、重箱の隅つつき ― 『逆ファン』問題

すでに1週間以上前の放送と、遅くなってしまいましたが…

アニメ『School Rumble 二学期』第10話「ヒィー! ヒィー!ヒィー! ヒィー!ヒィー!ヒィー!」にて、荒んだ雰囲気作りの演出を妙に凝りまくった、爆笑トランプシーンが登場します。

その名も、「大貧民放浪記」

10_0723

(※ご覧の通りこのシーンは、演出上の意図で上下に黒帯が付いていますが、これ以降の画像引用では、その黒帯をバッサリ省略しますので悪しからず(^^;)

突然リアルタッチの作画になった登場人物に対し、トランプそのものの方も、表面についてはCGテクスチャーの貼り付けか、実にキレイに出来ています。

そんな中で、どうでも良いような突っ込みどころが2つほど。今回は、良い点悪い点、1つずつですよー。

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2006年6月23日 (金)

『涼宮ハルヒの憂鬱』限定版DVDの特典は…

『涼宮ハルヒの憂鬱』放映11話「射手座の日」、BGMのシンフォニーがいたく気に入ったもんで、使用されていた原盤を識者から聞きつけて、The Day of Sagittarius IIIのテーマSOS団帝国の逆襲をさっそく買ってしまい、毎日ループさせて聞いてます(笑) いやあ、燃えるわ!

『涼宮ハルヒの詰め合わせ』も買いたいな…地元CD屋に入ってないのでどうしたもんか。

そして今日は! 『涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版』を購入! こっちは予約してあったので難なく入手しました。…って、Amazonじゃ売り切れてるっ!?

先日もお伝えした、特典の内容とかを、簡単にご紹介します。

Haruhidvd0a

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2006年6月10日 (土)

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』パソコンケーブルのNGシーン…

月刊アニメージュ7月号の126ページ、編集部員のレビューコーナー『ANIME JAMBOREE』にて、『涼宮ハルヒの憂鬱』の未公開カットが!? この地上絵in3年前の七夕、俺一人が見逃してるだけ、ってわけじゃないですよね…?

それはさておき。

先日の、6話クルーザーNGシーンに対して、ばうさんからコメントを頂きました。今度は10話にNGシーンがあった、とのこと。

俺自身は全く気にしていなかったのですが、せっかくコメントいただきましたので、いざ解説してみようと思います。ばうさん、遅くなってごめん!

問題は、放映第10話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」で、ハルヒが収集していた“朝比奈みくる悩殺写真館”をキョンが見咎めるシーンにて…

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2006年6月 3日 (土)

『涼宮ハルヒの憂鬱』DVD特典でダンス詳細が明らかに!

『涼宮ハルヒの憂鬱』特設ファンサイトの、「グッズ(DVD)」ページより。

Goods_dvd_01sp 涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 限定版

(中略)

》封入特典:解説シート(ポストカード付)、 エンディング絵コンテ集(1巻目のみ)

ぃよっしゃぁあああ!!! 待ってましたーー!!

あのエンディングダンス、サビの冒頭やフィナーレなどの複雑な動きが、かなり分かりづらいじゃないですか。映像をコマ送りさせれば、各瞬間のポーズ(身体の各部位の位置)までは分かるものの……微妙な体のブレまで再現して作画されているものだから、却って連続した動きのラインがわからなくなる、という有り様だったんですが。

しかし、絵コンテの段階で、振り付けの全てが決定していれば。それらが図や文章などで大まかに、しかし明確に指示されているはず…これですんなり踊れるー!

そして、映像分解と独断に基づいた、無駄に細かい俺のダンス図解は用済みに…(^^; きっと間違いもあるだろうし…そっと消しておこうかな?(^^;

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2006年5月15日 (月)

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』クルーザーシーンのNG…。

ようやく昨日、『ハレ晴レユカイ』を買えました。やれやれ。

歌詞が違ってたので、先日の振り付け完全図解を訂正しておきます。

さらに、トランプ描写の間違いの記事に頂いた、とうりすがりさんのコメントなんですけど。ご指摘のシーンを見なおしたところ…これは!確かに大きなミスがあります!トランプの間違いなんか問題にならない。(ガセでは無かったですよ、とうりすがりさん。)

すでにネットで話題になっていた事なんでしょうが、俺が少し探しただけでは見つからなかったもんで、一応ここでも解説しておくことにします。以下をご覧下さい。

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2006年5月10日 (水)

ハレ晴レユカイ難民

予約しておいた店に、ハレ晴レユカイが発売日に入荷しないっ…!!
俺、明日から当分CD屋に行くヒマが取れないのにギャー。
携帯電話で、検索できる限りのCD屋に電話したけど、何十件当たっても売り切ればかり。アニメイトで売り切れって、そんなバカなー!
こうなったら、必ずやオリコンで1位を取るのだー!(出荷量が少ないようなので、望み薄

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2006年5月 9日 (火)

アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』トランプ描写、重箱の隅つつき

脚本、演出に始まり、作画、動画、レイアウト、美術に至るまで、どこを切っても唸るほど出来がよい、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』

今週の第6話、「孤島症候群(前編)」では、結構めんどくさい、トランプゲームの描写をやってました。

真の作画マニアは、きっと手の所作に注目するんでしょうけど、俺はついついカードの方が気になる…。

シャッフルとか、カードをファン(扇状)に広げるところとか、難度の高い作画は避けてるけど…でも、ファンを広げる向きは合ってるし(←非常に間違われやすい)、全体的に自然。さすがは京都アニメーション…。

って、あれ? スペードの6が間違ってる!(´Д`)

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2006年5月 3日 (水)

『涼宮ハルヒの憂鬱』EDダンス・振り付け完全図解!

ご無沙汰しております、ペリーです。

皆さまにおかれましては、TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』エンディング“あの”ダンスを踊るのに、「左右の別が覚えられない」「手の細かい動きがわからない」と悩むゴールデンウィークをお過ごしのことと思います。

そんな悩みを解決すべく、SOS団音頭の詳細な図説を作成してみました。

※5月14日 歌詞を訂正

※2007年2月19日

DVD映像特典・EDスペシャルバージョン【完全図解】も作って公開を始めましたので、ぜひそっちもご参照下さい。

96_1 こんな感じで作りました。続きもどうぞ。

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2006年2月 7日 (火)

【イベントレポート】創聖のアクエリオン『神話的合体新年会』・第三部

さあ、最後の第3部です。

1時間近く予定が押しているらしい状況で、第2部から休憩無しで、そのまま開始されます。

第3部の内容は…観客席のファンとの交流ということで、事前にアンケートで集めていた「アクエリオンに関する質問」への回答、ゲーム大会およびくじ引きと賞品プレゼント、という予定だったと思われるのですが、時間が無くて、まず質問への回答が全面カット(^^;

とりあえず、大量に用意されたという豪華賞品をプレゼントしなければ、と言われて、観客が盛り上がります。

「ただ、アクエリオンなんで特訓をしていただこうと!」「せっかく来たからには特訓して勝ってってもらわないと。」

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2006年2月 6日 (月)

【イベントレポート】創聖のアクエリオン『神話的合体新年会』・第二部

…やっぱりお待たせしてしまいましたm(__)m 第2部です!

実際には、わずか10分間の休憩を挟んで、第2部が再開。出演者の皆さんが改めて入場してきます。

ステージ席には、1部に続いて河森監督、プロデューサーのザキさんとsato4さん、そして新たにCGIアニメーション監督の井野元英二さんアクエリオンモデリングの八木下浩史さんが。

客席脇の座敷席にも、声優の皆さんが。仕事があって帰られた杉田さんと小林さんを除いて、出番は終わったというのに4人も居残りです。

「みんな、乗ってるかー!?」 【オーーー!!】

風「念、心!」 佐「合体!」 寺「ゴー!!」 日「アクエリオン!!」【大歓声】

引き続き盛り上がってます!!

さて、第2部は、製作の過程にある秘蔵映像を見て、クリエイターサイドからのトークとなりました。

…つまり、その秘蔵映像をお見せできないこのブログでは、いまいちその様子をお伝えできないのですが…魂で感じとって下さい(ぇえー

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2006年2月 1日 (水)

【イベントレポート】創聖のアクエリオン『神話的合体新年会』・第一部(後編)

はい、第一部の続きでーす。

sato4さんから、河森監督と寺島さんが乾杯に使った、「合体」「裸足」と書かれたマグカップの宣伝があり。

■第15話「初恋のアクエリオン」 ピエール最期の合体・宇宙ドリブル

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2006年1月31日 (火)

【イベントレポート】創聖のアクエリオン『神話的合体新年会』・第一部(前編)

■注意■

以降に書きます、出演者の発言は、俺のメモと記憶に依るものであり、正確さを欠きます。主旨はともかく、細かいニュアンスや語句は間違っているものとお考え下さい。特に、発言者が誰であったかの記憶がかなり曖昧なので(記録するのを忘れていました…)、お含み置き下さい。

なお、【 】 のカッコを、会場の反応として記します。【笑】は「会場、笑い」【拍手】は「会場より拍手」ってことです。

あと…すっげ長くなってしまいましたので、ご了承下さい(^^;

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【イベントレポート】創聖のアクエリオン『神話的合体新年会』・序章

っつーわけで、遅くなりましたが『神話的合体新年会』のレポートです!!

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2006年1月27日 (金)

【速報】アクエリオン新年会、会場のロフトプラスワンから!

いやもう、すごい盛況!危うくモニター視聴席に回されるところでしたよ!
そして、その観客の7割くらいが女の子!こんなアニメイベント、俺は初めてでビックリ・・・

とりあえず、出演者だけ、ケータイから投稿します!
(以下、敬称略)

事前に告知されていた、

監督 河森正治
アポロ役 寺島拓篤
麗花役 小林沙苗
リーナ役 佐藤裕美
つぐみ役 日笠山亜美
グレン役 風間勇刀
司会に、
プロデューサー・ザキ こと 岩崎篤史

以上の各氏に加えて、

シリウス役 杉田智和
プロデューサー・sato4 こと 里吉純
CGIアニメーション監督 井野元英二
アクエリオンモデリング 八木下浩史

以上の皆さんが出演されました!

もっと詳しいレポートは…すみません、「早めに」とか言っちゃいましたが、今晩中とかはとても無理!す、数日の猶予をいただきたく・・・

なお、写真は、開始直前の、ロフトプラスワン内・客席&ステージです。イベント自体は撮影禁止だったので。
スクリーンにアクエリオンの24話以降ぐらいから流れていて、みんな見入っていました。060127_18540001.jpg

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2006年1月26日 (木)

【予告】アクエリオンの新年会に行って来ます。

「創聖のアクエリオン」は、おバカで熱くて、予想を悉く覆す驚愕の展開に毎回抱腹絶倒・熱涙滂沱させられた、昨年のアニメの中でも最もハマッた一作です。超合金を買っちまったくらいでして。

しかしイベントの類は、これまで予定が合わなくて行けなかったんですが…トークショーが開催される1月27日、たまったま丸一日ヒマが取れました。これはもぅ過去生からの宿命としか!(何

と、いうわけで。

アクエリオンのトークイベント、神話的合体新年会に参加してきます!

当pppでは、取材してからブログに上がるまで、いつも遅くなりがちですが、今回は頑張って早めにレポートを掲載したいと思ってますんで、ご期待下さいー。

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2006年1月22日 (日)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(11)代官坂トンネル

ずいぶん間が空いてしまいましたが…続きました。

午前中の山手駅周辺訪問(周辺とは言い難いところを歩いた距離の方が長いのですが…)を終え、今度はJR石川町駅周辺へ。

やはり天狼星さんが訪問済みの、代官坂トンネルを中心に、山手の丘の上で希紗のマンションや逢沢家を、さらに石川町で「ときみや」の映像上モデルを探す、

…予定だったんですが、時間が押してしまったため、山手の丘の上の探索は省略になってしまいました(^^;

石川町の方は、以前紹介した「ハマチャリ」で自転車をレンタルしてざっと走破したのですが…休日の中華街周辺が、観光客でごった返しているということをすっかり失念しておりました(爆)。石川町には、野毛以上に、古くからの洋食屋が多いと言うことで、「ときみや」候補がないかと探したのですが…人混みのため、自転車の機動力をいまいち活かせず、こちらも何も見つかりません。くっ。

ただ、石川町では、高層マンションがいっぱいありましたねえ。

そう、直前のマンション探索では、数多くのマンションを見たものの、10階以上ある高層マンションが一つもなかったのです。希紗のマンションは12階あるのですが。

山手でもなければ、丘の上ですらない石川町には、多数の高層マンションがあり、またエントランスも、希紗のマンション同様の洒落た自動ドアが備わったものでしたが…それでも、これぞと思えるほど同じのはありませんでした(まあ、真剣に探してはいませんでしたけど)。

というわけで、今回ご紹介できるのは、代官坂トンネルの一箇所だけです。前回の山手駅周辺が、無闇に長かったというのに…トホホ。

代官坂トンネル

以前は、手元の道路地図やMapionの表記に従い「代官トンネル」と記してきましたが、実際にトンネルに赴くと、「代官トンネル」って書いてあるんですよね。

13_14

さて、こうして見ると、トンネルの形、車線数(加えて、一車線であるが為の信号機の存在)、右側の石垣の有無、トンネル上の丘の有無など、違っている点が目に付くのですが…。

他方、左側の石垣、その上の手すり、正面のトンネル口を囲う石垣の四角い構え、トンネル内の照明、道路の曲がり具合など、共通点も多数あると分かります。

少なくとも、この代官坂トンネルがモデルの一つであることは間違いありません!

四角いトンネルや、内部の2段になった歩道に、また別なモデルがあるのだとすれば、(5)へのコメントで横浜散歩人さんが推測されたとおり、複数のトンネルをモデルに合成されたモノなのでしょう。

13_14

17_06

内側からの風景はこんな感じ。やはり、石垣やその上の手すりの感じがバッチリ同じです。…と言うか、ほかは全部違いますね(^^; マリンタワーは見えないし(方角は合ってるんですが、他の建物に隠れている模様)、ガードレールは同じですが、それは全国共通だし(^^;

ちなみに、その石垣の上、坂道はどこに続くのかというと。Mapionの地図を見て貰うとわかるかも知れませんが、つまり丘の下を通り抜けるトンネルに対し、丘の上へ登る道がこの坂になっています。

ところで、横浜散歩人さんは、この劇中背景画にある石組みが、明治期横浜で見られた「ブラフ積み」のようだ、とのご意見でした。

俺も、ブラフ積みについて解説したサイトで調べて、改めて劇中カットを見なおしましたが…ブラフ積みかどうか、はっきりと確認できませんねえ。どこが境い目なのか、よく見えなくて。

んで、代官坂トンネルの石組みはどうなのか、と見てみると、

CIMG1400 こちらは、ブラフ積みではないのが明らかですね。レンガの積み方の名称に倣うと、小口積み?

ブラフ(崖)とは、山手の当時の呼び名のことなんだそうですが、ズバリ山手にある石組みだというのにブラフ積みじゃないなんて(^^;

代官坂トンネルが作られたのは、もっと後の時代なんでしょうか。

***********

さて、こんなところで、絶対少年舞台訪問も、打ち止めですかねえ。訪問を思い立った最大の動機であった、ブンちゃんのトンネルを見つけて、締めることが出来ましたし…「同じトンネルを見つけた」と言うには、いささか無理がある違いっぷりではありますが(笑) さしあたって思い残すことはないですね。

ppp!の次回企画にご期待下さい。

一つだけ単発企画の予定があるので、間を置かずにお目にかかれるかと思います…

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2006年1月17日 (火)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(10)山手駅周辺

ごぶさたです。年も明けてしまいましたね、おめでとうございます(遅すぎ

みなさん、天狼星さんの横浜舞台探訪記、3回目巡礼はもうご覧になりましたか? 山手方面の探索で、さらに成基のマンションのモデルを発見するなど、偉大な成果を上げておられます。

このおかげで、山手方面で行ってみたかったほとんどのスポットの正確な場所がわかったので、俺もちょいと観に行ってきました!

天狼星さんの後を追って楽をしたあと、さらに未発見のポイントは無いか…と探したんですが。残念ながら新規スポットは一箇所も見つからず。ですので、天狼星さんのレポートを読んでしまえば充分かも知れませんが…(T_T) それでもよければ、お読み下さい。

んではさっそく。

山手駅前交差点■ ▲1

16_04

本物は、信号機の支柱がもうちょっと横に長かったです。というわけで、右の写真はワイド画像?になってます(^^;

ここからガードをくぐったすぐ裏手にある風景が、こちら↓。▲2

19_05

日曜日だったからでしょうか、自転車や車がたくさん止めてあって邪魔ですが、それ以外はそのまんまですね。

山手駅前商店街を北上して、「ときみや」の映像上のモデルを捜しましたが、これは空振り。

丘を登って住宅街に分け入り、天狼星さんが見つけた階段を撮ります。▲3

19_05

再現度、高ぇーっ!! 野毛小路商店街以来の、大判画像をご用意いたしましたので、ぜひクリックして拡大させてご覧下さい。ちっちゃな出窓とか電線とか、階段にあるマンホールから三方にのびるヒビコンクリートの表面が靴下のような形に剥がれてしまって修繕された跡、とかが再現されているのがわかります。こ、細かい…。

この3箇所、16話の冒頭にて描かれたのは、夜の街並みでした。が、上の本編画像にも使ったように、19話では昼の街並みとして描かれています。この大変な精度の背景は、昼と夜の2パターンが作成されたわけです!! まあ、同じ背景の時間帯や季節違いが用意される事自体は、よくあることですけど。一度描いた背景を再利用して描き直しとか出来るんでしょうか。いずれにせよスゴイ…。

さて、その16話の冒頭(OFFで歩と美紀が電話で話しているくだり)は、みなとみらいのある桜木町駅の風景から、徐々に南下して、これらの山手駅前の風景になり、さらに歩を探して彷徨うオカカ婆が映って、最後に逢沢邸が描かれます。ですから、ちょうどこの辺りに逢沢家があると考えられます。

…が、次に撮ったのは成基のマンションです(^^; ▲4

20_15

21_17

特徴的なデザインの門構えと、道路標識や道路反射鏡などがバッチリ再現されています。ちょっと大小の比率が変わってますけど(^^;

しかし、成基がここ、希紗も山手住まいなら、なんで都橋とかで待ち合わせするかな? 直線距離ですら2.3kmもある…(^^;

さて。ここから俺は、天狼星さんが見つけられなかった、逢沢家希紗のマンションを見つけだすべく、探索モードに入りました。

19_05

さて、どこを探すか?

天狼星さんは、鷺山竹之丸通りを、山元町5丁目交差点から鷺山入り口交差点まで探して見つからなかった、とのことなので、さらに捜索範囲をいずれかの方向に拡大する必要があります。

山手駅周辺は、広大な住宅街です。一軒家はもちろんのこと、マンションもそこら中にあるので、全部は探せません。

そこで、逢沢家よりは、高層マンションの方が見つけやすかろうと考え、俺は事前に地図でマンションの分布を調べていました。その結果、どうやら、鷺山竹之丸通りからさらに南西、根岸森林公園の南側に、このあたりでは最もマンションが密集しているようだ、という結論に達していました。多けりゃ良いってわけじゃないでしょうが、数撃ちゃ当たるとも言いますし。

というわけで、さらに南下。

とりあえず、山元町5丁目交差点から、横浜駅根岸道路を下って、根岸旭台交差点まで探します…が、道路沿いには希紗のマンションらしいものは見当たらず。

そこでさらに。

主要道路に戻らずに住宅街の中を縫うように突っ切って、マンションを探しつつ山手駅に戻ることにしました。

初めて足を踏み入れる土地ですが、俺のケータイはauのEZウォークナビを使うことが出来ます。これまでの舞台訪問でも、野毛の山中や商店街の路地で道に迷わずに済んだ便利機能、今回も、ズバリ最短距離で俺を導いてくれるはず。

出来るだけ、往きの道を使わないで戻ろうと、しばらく道を外れた後にナビゲーション開始。目的地設定で、立野小学校前の階段(天狼星さんが見つけた、もう一つの劇中登場スポットです)を指定し、探索されたルートは首尾良く往きとは違う道。早速案内通りに道を進みます。

EZウォークナビは、現在位置のリアルタイム表示が今ひとつリアルタイムにならず、タイムラグがあるもんで(多分GPSの精度の問題)、曲がるべきポイントを見逃して行き過ぎることが多いのですが、その場からリルート(再探索)ができるから大丈夫!

その結果…

『ルートから外れました。リルート(再探索)しますか?』
「げっ、またかよ? (ピッ)…後ろに戻るの?」
『10メートル先、右方向です』
「………。なにっ、この道、ホントに通り抜けられるのかっ!?」
『70メートル、道なりです』

正に狙い通り!(爆) EZナビウォークは、ズバリ最短距離を示してくれたようです。そりゃもう、分かり易さとか高低差とかは考慮の外であるに違いありません(^^;。民家の裏を通って犬に吠えられ、人ひとりとすれ違うのも難しい小道を抜け、急な階段を上ったり降りたりして息を切らし、もちろん上述の通り曲がり角を見逃しまくっているので、結局最短距離では無くなっている上、リルート結果によっては、さらにどんどん分かりづらい道へと案内され直します。それこそ、住宅街の真ん中を縫うがごとし!

yamate_route

具体的なルートは↑これに描き込みましたので見てもらえればと思いますが…。それらの道がどう分かり難いかというと、例えばびっくりしたのが、墓場の中に入る(と見えて脇を通り抜ける)だったり()、個人宅の駐車場にしか見えない道だったり()、竹林と民家の間を抜ける飛び石と玉砂利の敷かれた道(その民家の犬走りにしか見えません)だったり()…。EZナビウォークはスゴイなあ、なんでこんな道まで把握してるんだ?

んでまあそこまでして、結局希紗のマンションも逢沢家も見つけられず…(爆) っていうか、道程の後半はまったくマンションなど見えなくなり、しかもどんどん道が複雑になるので、焦りまくってケータイ画面とにらめっこで、周りの民家の様子などほとんど注目できませんでした…(核爆)

ようやく、目的地の立野小学校前の階段▲5)に辿り着いたときには、大いにホッとしたものです(^^;

19_05

ここもそのまんまですねえー。階段の上の切妻屋根の家が、平屋根のアパートに建て替わったり、右側の民家の一つが、1階分低く改築されたりしてはいましたが(笑)

ところで。

前から「山手方面」と書いてますが、このあたりはJR山手駅周辺です。ここは、「本牧」と呼ばれる一帯であり、実は「山手」ではありません。

小説版において、希紗のマンションがあるとされた「山手」地区は、それよりも北側、山手公園や海側の方まで拡がる住宅地を含む、横に長い地域になります。ちなみに、以前紹介した、山手トンネルや代官坂トンネルは、山手地区と、さらに北の元町地区との間にあります。

…しかしこの訪問時、「山手」がどこからどこまでなのかを、俺は全く把握していませんでした。「この辺りも山手に含まれるんじゃないか」と思って、山手ではない場所で希紗のマンションを見つけにかかってしまったのです(爆) しかも、西に行きすぎて、山手地区どころか、本牧地区のさらに隣の根岸台を歩き回っていたことに…(´Д`;) 探すべきは逢沢家のみだった…

続いて代官坂トンネルへ。次回に続きます。

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2005年12月18日 (日)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~お仲間ご紹介!

最近、おなじく絶対少年の舞台探訪をしている方々のサイトを新しく見つけたので、ご紹介します。

まずは、天狼星さんのサイトです。

メインコンテンツは、「ジャングルはいつもハレのちグゥ」と「鋼の錬金術師」ですが、日記にて他の作品についても随時言及、そしてここのところは、絶対少年を強烈プッシュしていらっしゃるようで、舞台探訪も行っています。

それも、丹那と横浜の両方を訪問! 日記掲載の内容も、すでにまとめられております。

絶対少年・田菜編 舞台探訪記
絶対少年・横浜編 舞台探訪記

自分以外で横浜編の舞台探訪している方は、俺は初めて見かけたので、同志がいたことが非常に嬉しいです。

そして、その横浜訪問記の内容がまたスゴイ!

当方ではチェックしていないいくつかのスポットをきちんと見つけており、さらに山手方面や、東京・千駄ヶ谷にある将棋会館まで訪問していらっしゃいます! みなとみらい方面は夜間撮影も行って夜景まであり!

FLASH作成の「舞台探訪MAP」は、もはや畏敬すべき大労作。拡大、縮小して細かい地点を確認し、スポットをクリックすれば写真が表示され、スポット名リストから参照することも可能。それに、どうやらこの地図、一から自分で描かれたと思われるんですが……。ウチなんか、Mapionに丸投げなのに!(^^; とても真似できねぇ!

なにより注目すべきは、これらの訪問と日記への掲載を、早くも9月中に敢行されているということです。それも、北海道住まいなのに! 絶対に真似できねえー!!(爆)

俺が「行ってみようかな」と、地図を引っ張り出して場所を確かめていた時期には、とうにインターネットにその答えがあったということです。当時は検索エンジンで探そうとも、横浜編の探索者は一人もいなかったんですが…。

行く前にここを見つけていれば、もっと楽に訪問できたものを…いや、見て満足して、自分での訪問を辞めたに違いない(笑)

上述の日記によると、12月24日、劇中の日付に合わせてもう一回横浜に行くとのこと。小説版にあった、希紗のマンション所在地には、俺と同様衝撃を受けていたようなので…(^^; 探索結果に要注目です!

続けて、39CTV.JPです。

このサイトタイトルを兼ねたドメイン名だけでのけぞってしまいますが(^^;、なんと7人の絶対少年ファンからなる、本格的な探訪サイトです。気合い入ってるなあ。いやそもそも、仲間が7人もいるなんて楽しそう。ウラヤマシイ…。

すでに何名かで丹那や横浜を探訪していらっしゃいます。カテゴリの「旅行記」からご覧下さい。さらに、カテゴリには「田菜攻略」「横浜攻略」が用意され、詳細な報告が予定されているようです。

また、絶対少年リンク集があり、これがとても使えます! 紹介文が詳しく、以前こちらでもリンクしました舞台探訪アーカイブよりもわかりやすいです。絶対少年に限れば、この39CTV.JPが、探索者の情報交換地点と成りうるのではないでしょうか。今後のコンテンツの拡大に、期待大です。

******

さて、俺はどうしましょうかね。みなとみらいや野毛方面は、おおかたやり尽くした感があるし、あとは山手ですか。しかし年内はもう行くヒマ無さそう。

できることなら丹那にも行ってみたいし、さらに言うなら広島の尾道(「かみちゅ!」の舞台です)にも行ってみたいのですが…泊まりがけとなると、来年になるのを待っても厳しい。

いいかげん、舞台訪問以外に、このブログのネタを決めたいところではあります。なにか、俺だけが掲載できるコンテンツないかなあー。

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2005年12月15日 (木)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(9)桜木町駅&新港

今回の訪問分の紹介は、これで最後になります。

巨大マテリアルイーブルの真下へ行った希紗たちを追って、マッキー、成基、須河原たちは、JR桜木町駅に向かいます。

JR桜木町駅

25_04

右側手前に、大きなガラス窓のある建物が見えますね? これは地下道への入り口の階段でして、

25_10

そこを、さらに右に行った所から観ると、これ。「野毛ちかみち」です。桜木町駅から、野毛地区の方へ近道できる地下道、というわけ。以前は、巨大な横断歩道があって、大勢でいっせいに渡っていたもんですが、この便利な地下道のおかげで待たされなくなりました。

それはそうと…桜木町駅でもう一箇所、ぜひ撮っておきたいモノがあったんですが…。どこにも見当たりません。

駅員さんに聞いてみましょう。

「あのー。この駅、伝言板はありませんか?」

25_11

「伝言板は、もうありませんね」

えーーっ!! Σ( ̄□ ̄;

きっ、気を取り直して次のスポットへ!

彼らは、駅前近辺は封鎖されて直進できないので、右手の方へ迂回、まず新港地区に入ってから、巨大イーブルの真下の臨港パークへ行こうとします。

新港地区は、みなとみらい地区の南に隣接し、新港埠頭客船ターミナルのほか、有名な赤レンガ倉庫、以前紹介した大観覧車・コスモクロックを擁する「よこはまコスモワールド」などがあります。また、汽車道を渡って辿り着くのもここです。…と言いつつ、実はこの新港地区行くのって、今回が初めてでして、わくわくしながら訪問して参りました。

迂回中の彼らは、汽車道ではないルートから新港地区へ入ります。

CIMG1188万国橋

マッキーが須河原に告白して、振られるスポットです(^^;

25_15

25_15

橋を渡って左側に歩くと、運河パークが拡がっています。汽車道を通って辿り着くのがここです。そこにある大きな建物が、

横浜国際船員センター「ナビオス横浜」

23_16

劇中では、もう少し前の話数、りえぞーのクラスメイトの二人が巨大物体について話しているシーンに映ります。この角度で撮れる位置にはベンチがなかったので、レイアウトは全然違いますが、レールの上から撮ってみました。

そう、この建物は、(3)みないとみらい21で説明した汽車道のレールを、跨ぐように建っているのです。この方向から観ると、延びていくレールや、ナビオスの四角い穴の向こうに赤レンガ倉庫も見えます。

CIMG1205

なんでも、汽車道の一環として建築されたそうで、この巨大な穴のある形状は「絵画の額」をモチーフとしているためだとか。なるほど、反対側から覗くと、ランドマークタワーが収まってます。それにしても、小さく映ってる、人間と比べていただくとわかるでしょうが、とんでもなくでかいゲートになっています。下から見上げても、まさに絶景です。

で、この建物の正体は何かというと、日本船員厚生協会の、船員会館なんだそうで、要はホテルになっているようです。

運河パーク

パークの中には交番があるんですが、そのあたりで、どっしるとしっしんが成基や須河原たちを導きます。

25_14

…くっ! まだ葉が落ちてなかったので、どっしるとしっしんが潜り込んだベンチが隠れてしまっている! ちゃんと、赤矢印のあたりにベンチ有るんですよー? ↓これ、この通り。

25_14

そのベンチのあたりから、左側を見ると、

25_18

運河パークと、ショッピングセンターのワールドポーターズを結ぶ歩道橋が見えます。須河原は、この方向から、どっしる、しっしん、ポーちゃんが飛んでくるのを見ます。

んじゃ、そのワールドポーターズ行ってみましょう。

横浜ワールドポーターズ

24_17

ファッション関係が充実しているほか、映画館も入っているところです。下宿先を決めた須河原が、汽車道を通って買い物に歩いているのは、このワールドポーターズで買い物をしたんでしょう。

25_16

なんでわざわざ、表記を変えてあるんだろう…商標対策にしては、ロゴマークはそのまんまだし(^^;

24_17

ワールドポーターズの中のエレベーターから下を見下ろすと、この交差点が見えます。左右方向の道路の中央分離帯が広大なので、十字路ならぬ、キ字路とでも言えばいいのか、変わった交差点で、路面にも特徴的なペイントがされています。

上の劇中カットは、これから臨港パークに向かう希紗とりえぞーですが、このあと臨港パークから離れた希紗たちと成基や須河原たちが合流するのもこの地点ですね。

んで、この写真の左のみなとみらい方面へ行くと、最後のクライマックスを迎える地点、国際橋があります。

CIMG1245国際橋

どっしる、しっしん、ポーちゃんが次々と破壊された現場です。

リンク先の地図を見てもらった方が(あるいはアニメ本編を観て貰った方が)分かり易いのですが、二本の橋が平行して掛かっており、それぞれ自動車道の上下線になっています。

24_18

24_18

ここらへんは、希紗とりえぞーが、臨港パークへ向かっているときのカットですね。

24_19

橋を渡りきったところで、フェアリーがイーブルたちに襲われているところを見かけたり。ちなみに、手すりの向こうに映っているのは、パシフィコ横浜の会議センターです。

25_21

追いすがられ、橋の下を抜けるポーちゃん!

25_21

橋の上に、さらにアーチ橋がかけられているかのような、ちょっと面白いデザインの欄干です。

橋を渡りきったところに交差点がありますが、こちらも中央分離帯が広く、横断歩道の脇に、こんな↓ベンチがあります。

26_06

最終回で、歩と須河原が話し合った場所ですね。後ろには、三角屋根の建物も見えています…が、これがなんなのかは分かりませんでした。ベンチの中央にそびえている柱の正体も分からなかったな…これはただのオブジェかしら?

で、この写真の奥の方に国際橋があり、橋の真ん中で希紗と成基が座り込んでいたり、さらにもうちょっと新港地区寄りのところで傷心のりえぞーをマッキーが宥めていたりするわけです。…劇中の経過時間から考えれば当然ながら、3組のペア、ずいぶん近くにいたんだな!(^^; ちょっと首伸ばして見れば、お互いがしっかり見えるような位置だったとは。

26_17

そして、フェアリーとイーブルたちが消滅してゆくのを全員で見守って、不思議な出来事は幕を下ろすのでした…。

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2005年12月14日 (水)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(8)クイーンズスクエア&臨港パーク

…↑とサブタイトルを付けたものの…どちらも(3)のみなとみらい21地区に含まれてたりしますが(^^; 気にしないで!

ともかく、やっと前回の続きです。

クイーンズスクエア横浜

CIMG1252

歩の誘いに応じた希紗と成基が、その会合の前に落ち合った場所です。

(3)みなとみらい21で、ビル群の遠景の写真を紹介しましたが、真ん中にある3つの段々を形作っているビルが、クイーンズスクエアです。で、その3つのビルの中を貫いて、この写真のような広大な屋内モールがあります。なんでか、中空に陸橋が何本か渡っています。それも斜めに。

このモールには、レストランやギャラリー、ホビーショップなんかもあって、一般のショッピングモールよりは、大きな駅の地下街のほうが近い店構えでしょうか。地下鉄みなとみらい21線の駅もこの中にありますしね。クイーンズスクエアには、さらにホールにホテルにオフィスまであるんだとか!

さて…希紗と成基の二人は、「ツリーの陸橋の下あたり」で待ち合わせます。

18_16

「シンギングツリー」という、13mもある巨大なツリーです。実際に観るまで、ここまで立派なツリーなんだとは思わなかった…。電飾の数は約25,000ですって! なお、パイプオルガンの音楽にあわせてイルミネーションが変化するというショーがあるらしく、それでシンギングって言うようです。そこは観なかったなあ。

希紗と成基が待ち合わせて、誕生日プレゼントの受け渡しがあった壁は…残念ながら特定できず。陸橋の上からのアングルがあったからすぐ分かるかと思ったら、どことも合致しませんでして。

その陸橋の上で、立ち去った希紗と成基の行方を思案する、須河原とマッキー。

18_17

で、人気のない場所へと移動します。

臨港パーク

ここで希紗たちは歩と会合し、そしてブンちゃんが破壊されるという、衝撃の大事件が発生するわけです!

11月20日には、絶対少年が最終回を迎えたことを記念して(ウソ)、第25回全国豊かな海づくり大会がのイベントの一つ、「さかなクンと稚魚の放流」が、まさにこの場所で開催されました。天皇皇后両陛下までいらっしゃったようです。この日に撮影に行ってなくて良かった…職務質問じゃ済みませんわな(^^;

18_18

18_19

18_19

どうも、写ってる各パーツが細かすぎて、分かりづらいですな…。

全体的には、ゆるやかに湾曲した護岸になっており、階段で、より海面に近いところまで降りられるようになっています。潮や波の具合だと、下に降りるとモロに波しぶきを浴びることが出来ます(^^;

19_07

実は、(3)で紹介した、ぷかり桟橋やパシフィコ横浜国際会議場の、すぐ裏手だったりします。

18_22

そして、ブンちゃんが散ったのは、この地点! さらにパーツが小さいもんで、拡大画像は大きめのものを用意しておきました! ベンチが集中して並んでいて、すこし開けている箇所です。ベンチのさらに後ろには、休憩所や、街灯の白っぽい柱が見えます。なお、ブロック畳みの上を探しましたが、もうブンちゃんのカケラは残っていませんでした(^^;

希紗はこのだいぶ後、この場所で再び歩と会いますが、そこから舞台はさらに新港方面へと移ります。またまた次回に続きます…。

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2005年12月13日 (火)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~小説版より…

『絶対少年 妖精たちの都市~横浜』(著:浜崎達也/電撃文庫)から抜粋 (下線部筆者)

理恵子と別れた希紗は、電車には乗らずに、家のある山手方面に歩いていた。(p.28)

山手に建つ高層マンションの最上階に希紗の家はある。(p.32)

何ーーっ!!Σ( ̄□ ̄; みなとみらいから南南東!?部屋の窓から見える、みなとみらいのビル群の配置は無視かっ!!(^^;

まっすぐ帰るわけでもない。(中略)あてもなく知らない道をさまよって、迷って、足が棒になるまで歩くのだ。(p.28)

若い女の子が、そんな夜歩きするなー!捜索範囲が拡がったじゃないか(ぉぃ…と思いきや、

おぼつかない様子で道路を横切ったその蒼白い光りは、山手の丘の下をくぐるトンネルによたよたと滑りこんだ。(p.30)

ということは、やっぱり(7)で紹介した山手トンネルでいいのか?

いや…実は、山手方面にはもう一つ、代官トンネルがあるんです。

マリンタワーがちょうど正面に見える(エピローグ#13 14'32の画像参照)という好条件なんですが…写真を入手したところ、山手トンネル以上に似ておらず、歩道も二重ではないし、そもそも一車線のとても狭いトンネルであったため、候補から外していたんです。

しかし、山手で確定とくると、代官トンネルも検証しなおさないと…。これは、山手へ行って、ついでに逢沢家も見つけてこい、という啓示なのか!?(その前に前回訪問の続きをアップしろっての

なお、紹介したこの小説版ですが、アニメの脚本家陣の一人、浜崎達也氏の筆になるもので、アニメ本編の内容にとても忠実です。となれば、むしろ当然と言うべきか、雰囲気もアニメのそれを全く損なうことなく、さらに各キャラクターの内心が詳細に描かれています。

アニメの小説版に、続編や番外編、パラレル・ストーリー的な新奇展開を期待される方には物足りないかも知れませんが、絶対少年のファンなら一読の価値ありです。

…って、俺は読み途中なんですけどね(^^ゞ 田菜篇の『絶対少年 妖精たちの夏~田菜』もありまして、そちらを踏まえた評価です。

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2005年12月 9日 (金)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(7)山手トンネル&関内駅周辺

絶対少年の最終回、春と言えど桜も大道芸もありませんでしたね。ちょっと残念。

その最終回から、ずいぶんと間が空いてしまいましたが、追加で訪問して参りました。

通算で5回目にもなる今回の訪問ですが、強い味方ができました。貸し自転車の「ハマチャリ」です! 以前から、自転車が使えたらいいな、とは思ってはいたのですが、まさか貸し自転車がこんな町中にある物とは露知らず…。何気なくGoogle検索してみたら、1分で見つかりました(^^; とっとと使えば良かった!

レンタル代金が500円とかなり安く(補償料として1000円を預け、時間内に返却すれば500円を返して貰えるという仕組み)、関内周辺に貸出・返却場所が6ヶ所もあるという、実にありがたいサービスです。なんでも、放置自転車を整備して利用しているとかで、NPO法人による運営なんだそうです。

自転車を使うことで、道中のよそ見は出来なくなりましたが、機動力が大幅にアップして、楽に広い場所を見回ることが出来ました。

時間も大幅に短縮できます。今回の訪問においては、坂道と聞いていた所へ自転車を降りて行ったら結局ほとんど平坦だったり、手袋を落として引き返して探したり、目的地に着いたところでデジカメを忘れていたことに気づいて家に取りに帰ったりしてタイムロスがありましたが、自転車のおかげで時間内にスムーズに全部の目的地を見て回れました。…スムーズでしたってば。

さて、最初にご紹介するのは、例のトンネルの候補地です。

■第二山手トンネル・出口■

(5)大岡川の訂正のコメントで、またまた「横浜散歩人」さんから教えていただいた場所です。もっとも、おそらく違うだろう、ということだったのですが…とりあえず訪問してみました。

JR石川町駅から少し歩いたところにあります。希紗がマンションへの帰り道に寄るには、ちょっと厳しいんですが…条件に合うような2車線のトンネルが、ここぐらいしかないんですよね。で、見比べてみた結果、一番似通っていたのがこのアングルでした。

13_14

上側を通る歩道、左側の石垣、手すりならぬ防音壁、右側のガードレールならぬ歩道の柵が、なーんとなく一致しているような…一致していないような(^^;

それと、トンネル内の歩道は、やっぱり2段にはなっていないんですよね。そもそも、あんなヘンテコな2段の歩道が、どこかにあるというんでしょうか?

なお、「横浜散歩人」さんのコメントには、このトンネルの興味深い分析・考察がされています。ぜひご一読を。

続いて、関内駅の周辺へ。まずは、前回「おまけ」で付けた階段をもう一回あらためて。

大通公園「石の広場」

18_04

自転車がありましたから、同じ場所に置いてみました(笑)。

なお、前回この階段の上は行き止まり、と言いましたが、それは俺の早とちりでした。階段を上ると、すぐに下りの階段があるんです。まあ、どこかへの通り道じゃないことには違いないのですが。

JR関内駅・北口

24_08

ちょっと洒落たアーチの屋根になってますね。ここを左側に歩くと、すぐに横浜ベイスターズのホーム球場・横浜スタジアムです。いっぽう、右側に歩くと…

関内駅前・北口交差点

地図の場所から、南西の方向へ振り返って、鉄橋と羽衣町方面を見ます。

24_08

劇中では、この方向の上空に巨大マテリアルイーブルが見え、希紗は成基をおいてそちらへ行ってしまいます…って、そっちは出現地点のみなとみらいとは反対方向だし! そもそも何故こっちに見えてるんだ巨大イーブル!(笑)

昼食を、ふたたび「センターグリル」に行って食べました。今回は、花咲町側の二階席に入ったのですが、やはり内装は「ときみや」とは全然違っていたので省略。

CIMG1178 頼んだのは、須河原も食べていた「カキフライ」(ライス・サラダ付き、¥900-)です。これがまた、すっごくおいしかった…! 考えてみれば俺、外食でカキフライを食べたことがなかったんですけど、こんなに衣がパリッとしてるもんなんですか! カキもジューシーで…あ、思い出しヨダレが…。

これを食べて、さらにみなとみらい方面へ。次回に続きます…。

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2005年11月13日 (日)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(6)センターグリル

絶対少年は、来週で最終回ですかー。終わっちゃうの寂しいなあ。でも予告によれば春が描かれるみたいですね…俺の期待通りになるかな、ふっふっふ…。

その最終回は、なんといつもより2/3分長く、8:31'40終了! CM無しのNHKアニメは、他の局のアニメの時間(正味で23~24分)より長いし、最終回なら次回予告を省略できる、さらにはオープニングとエンディングだって本編に組み込むことを許されそうなのに、それでも尺が足りないって? ス バ ラ シ イ !! めいっぱいやってー! 三匹コント拡大版とか(ぉぃ

それはともかく、行ってきました、センターグリル!

改めて、こちらが公式サイト。「なぎさ」(私鉄・京浜急行のPR用無料誌。WEB版もあり)09月号のオムライス特集二軒目にもセンターグリルの紹介があります。

さて、センターグリルの入り口は、二ヶ所にあります。

CIMG1097 一ヶ所目が、野毛柳通に面したここ

ただこちらは、窓ガラスから中をうかがった限りでは、テーブル2つと、事務机のようなものがあるぐらい。一階のこのスペースにはあまり客を座らせるつもりはないようです。

「2階へお上がり下さい」と張り紙があったから、満席でもなければ2階席に通すのでしょう。

どちらにせよ、ときみやとは似ていよう筈もないので、もうひとつの方へ。

CIMG1099 こちらが二ヶ所目です。

さっきの一ヶ所目を通り過ぎて、道を曲がったところにあります。

両者は結構離れています。また、「入り口が二ヶ所」とは言ったものの、中で客席が繋がっているわけでもなく、それぞれ独立しています。とても一つの店舗とは思えないのですが…どうやら奥の厨房で繋がっているようです。ずいぶんと面白い構造…。

余談ですけど、この2ヶ所、住所が大きく違うんです(^^; 前者が花咲町一丁目、後者は野毛町一丁目、ちょうど2つの町の境に一つの店舗が分断されていることになります。

そうそう、下宿人が出入りする裏口への、店の脇の狭い路地は、残念ながらありませんでした(笑)。

14_06

とにかく、後者の野毛町側の方が、多少はときみやの正面(→)に似ているし(…なんだか並べて表示するのが躊躇われるぐらいですが)、そちらから入ることにしました。

というわけで…店内の様子なんですが。(↓)

inside

これっぽっちも共通点がない。ステンドグラス無し、テーブルクロス無し、ついたて無し、椅子の形は大違い、なにより、重要なカウンター席が無ぇー!(カウンターはあるけど) ま…店の表が全然違うことは、公式サイトの写真を見た時点でわかってたので、覚悟はしていましたが。

そして、期待の「特製オムライス」(¥800-)です。普通の「オムライス」(¥600-)もあるそうですが、そちらは普通に炊いた白いご飯にオムレツを載せてあるもの。特製オムライスは、ケチャップライスになっています。成基が好きなのは「特製オムライス」だって言ってますし、中のご飯はケチャップライスでしたから、特製オムライスの方を注文しました。

CIMG1107

これも事前にわかってたことなんですが、センターグリルのオムライスは、ふんわりとしたオムレツが載ってるというものです。

劇中のように、卵で包んで紡錘型に整えられているのではないんですね。

14_18待てよ? 公式サイトのメニュー説明を読むと、「チキンライス」の方が、絵としては劇中に描かれたオムライス(→)に似ていたのかな…。

…って、しまった! 「特製オムライス サラダ付き(¥1,000-)を頼むべきだったんだー!(←食べている途中で気づいた)

他の人が頼んだメニューについたサラダを見ると、ポテトサラダにトマト・パセリ・レタスが添えてあったので、絵的にもよく似ていました。惜しい…。

お味の方ですが、非常においしかったです! お世辞にも舌が肥えている方ではなく、ファミレスだろうがファーストフードだろうが、おいしくいただけてしまう安上がりな人間なもので、我ながら説得力がないのですが…卵が実にふわふわで、デミグラスソースもよく合っていました。

そして、値段に比して量が多い。特製でなければ600円のオムライスでは、量が物足りないかなーと思っていたのですが、すっかりお腹いっぱいになりました。隣のテーブルに運ばれた「スパランチ」(¥750-)を見たら、山のごとく盛りつけられたスパゲッティとライスにビックリ…。「浜ランチ」(オムライス+チキンカツ+サラダ。¥1,000-)とか頼まなくて良かったー、俺の胃袋じゃ、食べた後に立ち上がれなくなるところですよ。実にリーズナブルです。

一つだけ難点は、これも劇中とは違ってるんですが、アルミのお皿。オムライスなんでスプーンで底を掬うんですが、その度に金属同士が擦れ合って、とても心地よくない音が…!(←控えめな表現)

というわけで。「絵的には別なモデルが存在するのでは…?」と勘ぐらせるほど、ときみやとは様相が違うお店でしたが(^^;、とても気に入りました。次の訪問時には、今回見られなかった花咲町側の二階席で、ハンバーグあたりを!

おまけ。

船上パーティ“MOON PHASE”

17_08

前回訪問時に見たときにはわからなかったんですが、アニメを見なおして、この船がちらっと登場してたことに気づいて、今回改めて撮ってきました。都橋からちょっと上流です。

このあたりに停泊している船の中でも珍しく、船上パーティを行うための船のようです。岸のところに、レストランというかバーがあって、そこから乗り込めるようになっています。

ところで、そのすぐ右にある、ビルに挟まれた、屋根が切妻の家。実際見ると、壁が非常に汚く…アンテナが倒れ、網戸が外れ、ガラス窓がちょっと開いたままで、とどめに壁に大穴が開いているというすごい荒れ方でした…。廃屋なのかなあ。

おまけその2。

大通公園「石の広場」

18_04

こちらはちょっと離れて、関内駅前、イセザキモールから2ブロック離れたところにあります。たまたま行き当たったので、劇中画像を持っておらず、おなじアングルに出来ませんでした。しかし…この像は階段からみて中央にあるので、どうやったってこのアングルにはならないな…(笑)

りえぞーが、次郎さんと再会する、といったイベントもあった場所ですが。実はこの階段、上が行き止まりで、ただの展望台のようです。なお、石像は、ロダンの「瞑想」とのこと。

こうしてみると、まだまだ紹介できる場所は残ってますね…。ここ何週か、みなとみらいで重要なイベントも発生しているし、トンネルもまだ見ていないし、舞台訪問はもうしばらく終われないか?

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2005年11月 3日 (木)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~未訪問だけど…

舞台訪問以外にネタがないので、訪問しないと休みっぱなしの当ブログ(^^;

一通り片が付いたら、何か別の企画を考えようかしら…。いや、特にテーマを設けない日記として再出発するってのもアリですけど。

さておき。

見つからなかったスポットの一つ、「洋食屋 ときみや」なんですが、『野毛に、オムライスを売りにした、創業60周年の洋食屋さんがある』という情報を、たまたま入手しました。

米国風洋食『センターグリル』です。

絵的には、「似ているところを探す方が難しい」ことに変わりありませんが、幌屋根もレンガもガラス入りドアもあるし、さらに植え込みもあり。だいたい、野毛洋食屋60年オムライスですよっ! ご店主は男性だそうですが…チッ(ぉぃ

この「センターグリル」こそが「ときみや」のモデルと考えて間違いないでしょう。今度、ぜひとも行って、ランチのリベンジを遂げたいと思います。

…っつーか、2度行って、2度ともこの店に気づかなかったぞ俺…。なぜだ…。

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2005年10月27日 (木)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(5)大岡川の訂正

エピローグまで付けちゃった後ですが…。

「(4)野毛小路&大岡川」編のへコメントにて、「横浜散歩人・・・昔。」さんから、

》 黄金橋と推測されているのは都橋と思われます。

とのご指摘を受けました。実は、都橋をきちんと観ていなかったもので、大慌てで再訪問して参りました。

言い訳しちゃいますと、都橋は遠目に見たときに、

  • 街灯のグローブ(電球傘)部分が、劇中と違って四角くない
  • 欄干に、巨大な柱とオブジェがある
  • 柵や街灯の柱が、一本ではなく、細めの複数の柱を並べた、凝った意匠である
  • 柵が一直線ではなく、蛇行しており、その横にはみ出た部分に街灯が立っている

と、ずいぶん違ったもんで、細かく観なかったんですが…

大岡川・都橋

15_11

この位置で見ればそっくり! 欄干の柱とオブジェは両端にしか無かったので写らないし、グローブが四角くないというのは俺の勘違い。正立方体の八つ角を斜めに切り落とした、八角形をしていたので、この方向から観れば殆ど四角です。その他の違っている部分も、ほとんど気になりません。

なにより、黄金橋よりも大きい曲率で反っているため、劇中シーンのような、山なりになった歩道を見ることが出来ます。

また、ご指摘にもあったのですが、後ろの建物の幾つか、特徴的なものが、そのまま描かれています。例によって奥側は位置がずれてしまって(意図的にずらされてもいる)わかりづらいので、番号を振ってみました。

  • (1)灰色の天井で、二層になって横長に伸びてる建物
  • (2)ベージュ色の、のっぺりした壁面の小さな真四角の建物(←交番です)
  • (3)機械室が上に突き出て、交差点に面した角が45度切り取られた白いビル

CIMG1047 (3)については、上の写真のアングルではほとんど写っていません。もっと後ろから撮った、右の写真をご覧下さい。

左右を反転させてやれば、ぴったり同じ形のビルになるのがわかるでしょう。

さらに(1)は、他のシーンでも登場する、かなり特徴的な建物です。これを知らなかったのが俺の間違いの原因だったのですが、ここもけっこう著名なスポットだったのです。

CIMG1061都橋商店街

前にも書いた通り、野毛の一帯の商店街は戦後の闇市が起源なんだそうですが、この都橋商店街はその頃の名残を色濃く残した場所。2階建ての建物が、川の護岸にそのまま張り出して、小さな店舗がびっしりと長屋のように詰まっています。

橋の中央で待ち合わせる、希紗と成基のシーン↓。上流側に都橋商店街が見えます。…奥行きの感じが違いすぎる…広角レンズでも使えばいいのかしら。

15_12

劇中では暗い色で描かれていてあまり目立っていませんが、確かに、川のカーブに沿って先の方まで垂直にそびえ立つ2層の建物は、都橋商店街そのものです。

実際の都橋商店街を見ると、確かに店の扉がある奥の方は薄暗いのですが、表の緑の柵、無数に並んだ看板などで、雑然とした色彩に溢れ、それが川面から高いところに張り出しているもんだから、圧倒されそうな威容を示しています。この辺りのランドマークになっているというのも頷けます。

さらにご指摘があったのが、大岡川プロムナード。末吉橋~太田橋間である、と俺は思ったのですが、先程の都橋を撮った場所から、ほんの少し左のところに、もっと似通った光景が見られるのです。

大岡川・プロムナード(都橋~宮川橋間)

14_09

対岸に都橋商店街が見えているばかりか、電柱左側の張り紙、車道際の植え込みまでばっちり同じですよ!

いやはや、これだけ一致すれば、黄金橋は間違い都橋が正解であるのは明らかですね。 本当に、ご指摘ありがとうございました!

しかし…希紗に成基よ。こんな、狭い上に人通りのあるところじゃなく、すぐ後ろにある福富町西公園で話せ!(笑)

おまけ

エピローグで紹介した、見つからなかったスポットについて。探索中に見つけた、一番似ている光景です。

13_14

ここで撮りました。トンネルじゃなくて、ガード下ですので、もちろん上にあがる道なんかありません。しかも天井に明かりが無いし、ガードレールどころか二車線分ないし、高さ制限2.0mって狭すぎ…。

14_06

野毛町の一角にあった、洋食屋じゃなく、ジャズ喫茶です。赤い幌屋根の他は、ガラス窓の入った木のドアと窓との配置、一部にレンガが使われてるところなんかが似ています…? 一番似てはいたけれど、同じところを探す方が難しい有り様ですね(笑)

引き続き、これらのスポットのモデルについて、情報をお待ちしております。

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2005年10月19日 (水)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~エピローグ

ここまで御覧の通り、有名スポットにばかり行って珍しくもない写真を撮ってますが…。珍しい場所も探したんですよ! ただ見つからなかっただけで…(-~-)

13_14

WANTED!!①

どうしても探し出したかったのが、このトンネル。希紗がブンちゃんと出会う、記念すべきスポットです!

一見するとガード下みたいですが、左の坂から上にあがれるところを見ると、立体交差のようなモノでしょうか?

13_14

ガードレールのある歩道から、階段をあがると、柵つきの通路?があるという、実に特徴的なトンネルです。

前後の描写から場所を推測すると、

  • トンネルは、JR関内駅から希紗の自宅のマンションまでの、帰宅途上にある
  • 最初は電車で帰ろうとするが、徒歩でも帰れる、という距離
  • 関内駅から出て、イセザキモール前の橋を通った。つまり関内駅から北もしくは西の方角
  • 希紗の部屋の窓から見えた、みなとみらいのビル群の配置(↓)により、みなとみらいから南西の方角に希紗のマンションがあるとわかる

13_21

といった点から、希紗のマンションは京浜急行日ノ出町駅から黄金町駅あたり住宅街にあり、問題のトンネルはそこからJR関内駅までの間にある…んだと思ったんです。

これがさっぱり見つからない。詳細な道路地図を見ても、このようなトンネルが近辺に見つからず、闇雲に歩き回ってもみたけれど徒労に終わり…。

さらには、トンネルのシーンを印刷して、何カ所かの交番および巡邏中の警察官にも道を聞いてみたんですが、全員「見たことがない」「この近所にはトンネル自体がほとんどない」とのこと。(警察の皆さん、その節はご面倒をおかけしました…。どなたも真剣に考えてくださって、ありがたい限りでした。)

南太田駅まで捜索範囲を広げるべきだったか…あるいは全然違うところにあるのかなあ。これを読んでいる方で、このトンネルのモデルの所在地がわかった方、ぜひお教え下さい。メールはこちら、もちろんコメントでもかまいません。

14_06 WANTED!②

もう一ヶ所探したのが、キッチン「ときみや」。おばあちゃんのハナさんがやってる小さなレストランで、りえぞーのバイト先、須河原の下宿先ですね。

店の規模も、周辺の様子も、野毛の商店街そっくり。話の流れからも、あの一帯に違いないと思い、野毛町1・2丁目と宮川町1・2丁目の商店街を、タテヨコタテヨコと全ての路地を歩いたんですが…これまた見つからない!(-~-) 多少なりとも似ている店さえありませんでした。

そもそもこの商店街、飲み屋の割合が高く、食堂も魚料理か中華料理が多くて、洋食屋は気付いた限りで一つだけ…。「もし、モデルのレストランが見つかったら、ハンバーグを食べて創業60年の味を堪能しよう」という当初の企みは潰え、この時の昼食はモスバーガーでした(笑)。まあ、劇中にも「ヨスバーバー」が登場しますけど(^^;

この他、希紗や成基のマンションもいちおう探したけど見つからず(マンション多すぎ&範囲広すぎ…)、大和不動産は、何軒か不動産屋さんを見ましたが、どれも似ておらず。歩の実家は、16話の電話シーンの背景で描かれているJR根岸線の山手駅が最寄りのようですが…その次に描かれている階段とか路地とかが、どちらの方角なのかさえわからず、最初から捜索を断念。だって、捜索範囲が、これまでに歩いた全域の広さに匹敵する上、全て坂道、住宅地だから当然路地は細かく入り組んでるし! 見事たどり着いたオカカ婆に教えを請いたい(笑)

  ******

舞台訪問の結果報告は、これでおしまいです。

読んでくださった皆さんもお疲れさま。行った俺も、2日間・計10時間以上歩いて、そりゃもー疲れました、って言うか足をしたたかに痛めました(爆)。普段運動を全くしないのに、突然ムチャをしたもんだから…。次の日から4日間は歩くのが辛かった…。

今回やってみて思い知ったのは、舞台探訪の先達の業績が、いかに偉大であるか、ということです。

俺のような観光地巡りでなく、名も無いスポットを見つけるには、根気と体力に加えて、劇中のシーンをしっかり記憶しておくことが要求されます。でないと、そこを通っても気付けないんです。 俺は、事前にアニメを見なおし、著名スポットや特徴的な景色をピックアップして、地図で調べたり、画像を取り込んで携帯電話に入れておいて、実際の景色と見比べたり…ということをやっていましたが。 他の皆さんは、たまたま行き当たったところでも、ちらりと登場しただけのシーンの舞台を、見逃さずに捕らえてるんですよねー。俺には無理だ…。

そうは言っても、今回の舞台訪問はとても楽しかったです。山下公園の水の階段や汽車道などは、生で見るのが初めてだったもんで、劇中シーンの再現にすっかり興奮してしまいました。 また、景色を探して歩き回っていると、アニメとは無関係に、なかなか面白い景色が見られるものです。 足を痛めたことも、撮影中に職務質問された(黄金橋にて。工事中の橋なんかを、行ったり来たりしながら写真撮りまくってたら、そりゃあ怪しいわな(^^;)ことも、今となっては良い思い出です。

皆さんも、絶対少年ファンなら是非やってみて下さい。そして、俺の代わりにトンネルや「ときみや」や歩の実家を探し当て、俺にも教えてください(爆) 俺自身は、これにて舞台訪問を終えたいと思いま

―――「逃げるな。最後まで関わりぬけ」06_12

か、勘弁してー!!(´Д`;)

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2005年10月15日 (土)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(4)野毛小路&大岡川

今朝の絶対少年も面白かったなあ…。みんなガンバレ…。

さて、最後にご紹介する訪問地は、野毛地区周辺。おそらくは、希紗やりえぞー達の地元です。

野毛小路

桜木町駅前のブリーズベイホテルから、ここまで、野毛町の中央を南北に(ちょっと曲がって)貫く、飲食・商店街です。野毛町には、他にも縦横に多数の通りがあり、一帯全体が飲食店街になっています。なんでも、戦後の闇市が起源だとか。

14_02

野毛小路の南端の入り口にあるゲートを見上げたところです。同じゲートが交差点ごとにいくつかあります。

で、ここから北側の方を見ると、桜木町方面から、学校帰りのりえぞーがやってきます。

14_02

14_02

見てください、この再現度の高さを!動かせる物以外、ほとんど全ての要素が、そっくりそのまま背景美術の中に見つけられます。って、動くはずのバイクまで全く同じ場所にあるし!偶然なんでしょうが、思わず笑っちゃいました。この2点の写真については、クリックすると、いつもよりもっと大きなサイズの画像が見られます。バイクがどこにあるか、ぜひご覧ください。

それにしても…見れば見るほど、なんて緻密な美術であることか

14_02

むむ…右手の「理容」が大きく、しかし奥の「野毛小路」ゲートは小さく撮れてますね。これ、さっきの2点の写真についてもそうなってるんですが…使用されたカメラのレンズの差かと思われます。スナップ写真用の俺のデジカメよりも、倍率が高いレンズでもっと遠くから撮れば、望遠圧縮の効果で、奥の物がもうちょっと近付いて見えるのではないかと。あまりカメラに詳しくないので良く分かりませんけど。

絵で見ても写真で見ても、ちょっと寂れた感じのありふれた商店街に思えるでしょうが、実はここも観光地。むしろ寂れてきたからこその街興し、という事なんですが、この辺りは毎年春に開催されるイベント「野毛大道芸」の舞台(文字通り!)なんです。野毛小路と交わる野毛本通りを中心に、道路を封鎖して、大はジャグリングアクロバット、小は辻占い将棋の多面指しまで、そこら中で何組もの大道芸人がその技を披露します。芸人さんだけでなく、路地を一本入れば、露天画廊や蚤の市に出店屋台、モク返し(=伝助賭博)まで(汗)が現れ、狭い道に人が溢れて混沌とした熱気に包まれます。

1986年から始って(当時は春と秋の年2回)、その後、芸人の数や観客数も拡大、場所も広がっていき、実はこれまでに紹介したイセザキモールみなとみらい21地区の各所までも、近年からは開催地になっています。1994年春の第28回の記録を参照すると、40ヶ所を超えるスポットで、2日間で計83組の芸人が出演し、観客動員数は128万人!! そりゃあもう、スゴイ人出ですよ。どの芸人さんをどこで観るのか、事前に下調べして行かないとひどい目に遭う、横浜最大のイベントと言って良いでしょう。

次は、ちょっと離れますが…かつてアゴヒゲアザラシのタマちゃんも現れた、大岡川に行ってみます。

大岡川・黄金橋

「こがねばし」です。希紗と成基が会うこと多し。

15_11

街灯と柵の形を確かめると、大岡川の橋では、この黄金橋が一番似ているのですが…こうして見ると、どうも細部が随分違いますね。

美術の方で、二人のちょうど後ろに描かれているビルについては、黄金橋を反対岸から見たときに、そっくりの形のビルがあるんですけど、

15_11

折り悪く、橋の上流サイドが工事中で、橋の様子がさっぱり見えません(T_T)。

それから、美術には、道を進んだ先の遠景に、グランドインターコンチネンタルとコスモクロックが描かれていますが…実は、みなとみらいは、大岡川の下流の方角にあるため、大岡川に架かっているどの橋であろうと、この方向には見えません(^^;。

なんだか、どんどん自信が無くなってきますが…しかし、ここが大岡川であることはほぼ間違いないでしょう。と言うのも、次のスポットをご覧下さい。

大岡川・プロムナード(末吉橋~太田橋間)

やはり二人が会う場所で、希紗が成基にブンちゃんを見せるところです。

14_09

桜の木の葉が茂ってすっかり視界を塞いじゃってますが、柵の特徴的な形がわかると思います。間違いなく、そのものでしょう? ここでなら、見えないものを見ることが出来そうな気がしてくるじゃないですか。グランドインターコンチネンタルの蜃気楼とか(ぉ

※2005/10/27 追記  橋とプロムナードについて、大岡川の別の場所であるとの指摘を受けました。改めて調べたところ、そちらが正解だと分かりましたので、この後の『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(5)大岡川の訂正をご覧下さい。

実はここも観光地なんですね。上にも書いたとおり、この川の両岸には桜並木がありますが、ソメイヨシノが6kmにわたって計700本も植わっています! 桜が満開の時期ともなるとそれは壮観で、川面まで張り出した枝から舞い落ちた桜の花びらが川面を埋めて非常に綺麗です。この遊歩道や橋の上に見物客が詰めかけ、川をゆく遊覧船も出て、大盛況となります。

劇中は冬なわけですが…春の様子が描かれたら良いなあ

  ******  

以上で、撮影できた舞台はおしまいです。読んでくださった皆さん、お疲れさまです。

次回は、まとめに併せて、撮影できなかった舞台についてなど…。

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2005年10月14日 (金)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(3)みなとみらい21

さあ、みなとみらい21地区です! なにやら、アニメの舞台訪問なんだか横浜観光案内なんだかわからなくなってきましたが、気にしないで!(笑)

須河原にならって、海側から行ってみましょう。

……ただし入り口を見るだけ、船には乗りませんでした。お金勿体ないし(爆)

ぷかり桟橋

14_22

みなとみらいの東端に突き出た、「みなとみらい桟橋海上旅客ターミナル」の通称です。2階はレストランになってます。残念ながら改装中か何からしく、周囲を鉄骨が覆っていましたが、他は見事に一緒ですね。なお、対岸に見えている橋は、横浜ベイブリッジです。よく、東京レインボーブリッジと混同されますが、この斜張橋の美しさには敵うまい!(←地元贔屓

シーバスで、このぷかり桟橋と横浜駅、山下公園との間などを行き来できますが…実は一度も使ったことがないのです。観光地を繋ぐ、ほんの短い区間だけなので、交通機関としては魅力がなくて…が、今にして思えば、まさに今回こそ観光目的で使ってみれば良かったのか。

で、桟橋を降りてまずあるのが…

パシフィコ横浜

14_22

となりのビルの展望台とかから見下ろして撮ったなら、簡単に同じアングルになったんでしょうが…余裕がなかったので(時間的にも金銭的にも)、下からの写真でご勘弁(^^;

中央の円形のプラザを囲むようにビルが配置されています。まず特徴的なミカンの房型をしたのが、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル。半月ビルとかスイカビルとも呼ばれますが、実のところ、船の帆をイメージしたんだとか。さらに、右手前が会議センター、正面が横浜国際会議場、左が展示ホール、ここには写っていないけれどアネックスホール、これら全部をまとめてパシフィコ横浜(国際平和会議場)と言います。まさに、世界中から人をまとめて叩き込んで、どんなイベントでもやりやがれ、と言わんばかりの充実ぶり(ぉぃ 1994年、本来ヨーロッパでしか開催されない、FISM世界マジックコンベンションが開催されたのもここでした。自宅から近いもんで、ホテルとか使わず、一週間毎日通ったもんです(←個人的な思い入れ

ここで、アニメでは、グランドインターコンチネンタルとランドマークタワーが並び立つのを、須河原が見上げるシーンになるのですが…距離が離れてるわ他の建物が邪魔になるわで、とてもそんなシーンは実現できませんでした(^^;

CIMG0928

というわけで、ちょっと離れたところから、劇中に何度も登場する、みなとみらいのビル群を一望にしてみます。

こやつらの劇中カットは、山ほど在りすぎるので、適当に好きなのを思い出してください(爆) もとより、大変有名なんで、いまさら紹介するまでも無かろうとも思いますが…

左のでっかいのが、ご存じ横浜ランドマークタワー。1993年竣工、高さ296mの日本一高いビルです。

真ん中の、段々になった3つのビルがクイーンズスクエア横浜A・B・C、その右がパンパシフィックホテル。右端の半月型が、さっきのグランドインターコンチネンタルです。

さて、この写真の中央の鉄橋にご注目。

汽車道

15_09

これは、須河原が美佳姉に呼び止められてるところです。デジカメの望遠性能の問題でサイズがずいぶん違うんですが…後ろに見える風景までずいぶん違うなあ(^^;

13_10

そして、さらに重要なイベント、りえぞーが海から現れた寒色系の光を目撃する場所でもあります! いやあ、この景色がそのまんま見られるとは感激!

汽車道というのは、その名の通り、かつての貨物運搬線:臨港線鉄道の跡地を利用した道です。板を敷き詰めたところに、二本のレールが埋まっているのが微かに見えるでしょうか? 鉄橋も、ごついトラス構造になってますね。

なお、背景に観覧車があります(劇中シーンに比べると、ずいぶん右に動いてますが(^^;)。これが「よこはまコスモワールド」にある大観覧車、須河原も乗ったコスモクロックです。この日は別に止まったりしないで、正常に回ってました(ぉぃ なんで「クロック」なのかというと、支柱60本についたイルミネーションが、順番に点灯する秒針になっており、中央には巨大なデジタル表示板で時刻表示もあるので、本当に時計として使えるのです。

13_11

手すり越しに海面を見てみます。…今日は何もいませんね(笑) 女子高生なら大勢歩いてたんですが(^^;

13_11

現れた寒色系の光たちを追って、りえぞーは桜木町駅方面へ(※女性含めてひっきりなしに通行人がいるのに、こんな低い視点からの写真が撮れるもんかー!!(^^;)

JR根岸線・桜木町ガード下

そして、寒色系の光たちが、暖色系の光に群がっているのを目撃します。

13_12

桜木町近くで、このような高架+針金のフェンス、という風景がここぐらいだったので、ここだと思うんですが。しかし、パチンコの立て看板が無いのはともかく、高架の向こう側は壁があって見通せないし、植え込みの代わりに自転車置き場になってるし、暖色系の光がイジメられてもいないし(ぉ

CIMG0926

また劇中では、道路を挟んだフェンスの反対側(次郎さんが立っていた方)には、住宅地が広がっていましたが、こちらにあるのは駐車場。そもそもみなとみらい地区なんで、民家など無く、たくさんの高層ビルがあるばかりです。

実は、よく見ると、高架の上部の形も違ってるし…。やっぱり、ここは違うのかなあ。

ところで、このガード下ですが、反対側に回り込みますと…。

15_20

桜木町ガード下名物のグラフィティアートです。次郎さんの「TRUST YOURSELF」も描かれていたスポットですが、基本は無許可のラクガキ、すでに上に他のが描かれちゃったらしく見つかりませんでした(笑)

…いや、実は全部見ることが出来なかったのですが。だって、延っっ々ずっと壁画が続くんですもの! このまま横浜駅に着いてしまうのではないか、と思ったぐらいで、途中で諦めて引き返しました…。今調べたところ、1.2kmあるそうです!

なお、劇中では、左側に見える柱に魚の絵が小さく描かれていましたけれど、実際に見ると、柱も壁面同様のキャンバスになっていて、小さな魚がポツンと存在するのは無理っぽいです(^^;

いよいよ舞台訪問も終わりが近付いてきました。次回は野毛小路&大岡川です。

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2005年10月13日 (木)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(2)神奈川県庁&イセザキモール

「県庁前」交差点

13_02

13話で信号機異常が、15話で集団自動車故障?が発生していた交差点ですが…周囲の建物や歩道の様子など、結構違っています。そもそも上下2車線ずつ描いてありますが、実際には上下1車線+右折待ち1車線の計3つですからね。別な交差点だったのかしら…

13_02

そもそも「県庁前」交差点だと判断したのは、これらの交差点名標識があったからなんですが…

CIMG0829 あった標識は、英字表記が「Kencho Mae」ではなく「Pref. office」なんです。また、上の左に載せた(#13 02'04)信号機無し・交差点名標識のみの物が、ちょっと見つからず…。

きっと、事故が相次いでから、厄落としか何かで、いろいろと作り替えたのでしょう(ぉ

13_02

それから、一部分だけ映るこの建物は、交差点の西側の角にある、開港記念会館です。しかし、交差点のどこから撮っても、おなじアングルになりゃしません。歩道ではなく、車道の車中からの視点なのでしょうか?

CIMG0809なお、全景はこんな建物です。

開港記念会館は、1918年に開館した、ネオ・ルネッサンス様式の洋館…なんだそうです。国の重要文化財に指定されています。

現在は横浜市中区の公会堂となっています。「ジャック」の愛称で呼ばれます。

いっぽう、「キング」の愛称で呼ばれているのが、やはり劇中に登場した、神奈川県庁

「県庁前」交差点ですから、当然ここにあります。ちょうどこの開港記念会館の斜向かいなんですけど…。

正門が、この交差点から見えない、裏側にあるため、場所を移動しなければなりません(^^;








神奈川県庁

CIMG0820 はい、こちらが「キング」です。

1928年に建造、西欧建築に日本趣味を取り入れており、屋上部分は五重塔をイメージしています…おお、言われてみれば(←いま調べてるのが丸わかり)。

13_02

ううむ、すごい…。「どちらも写真だ」と言われたら、誰が疑うでしょうか?

なお、劇中は冬で葉がありませんが、今はこんもり茂って視界を塞いでいます。…と言っても、劇中で登場する他の景色、結構葉が茂ってることが多いんですけど(^^; 他の場所、常緑樹だったかなあ…?

13_01

最初の写真、右側の門柱にある表札…と言うのかしら、こういうのも。

なお、「ジャック」開港記念会館、「キング」神奈川県庁と来て、「クイーン」が横浜税関でして。緑色のドームが付いた、モスク風の塔のある、これまた特徴的な建物なんですが…はて、劇中で登場してましたっけ。覚えがないなあ。

登場していないと言えば―――ここからほんの数ブロック先に、もっと有名なスポットとして、横浜スタジアムや中華街もあるんですが、出ませんねー。スタジアムは、版権上の問題とかあるのでしょうか? 中華街は…装飾が凄すぎて描くのが大変なんでしょうか(^^;

さて、県庁前から、JR関内駅方向に線路の反対側に行くと、いくつか商店街があります。その中でも有名なのが、↓ここ。

イセザキモール

伊勢佐木町商店街のころから数えると、19世紀の開国直後から…という、新興都市横浜にあっては最も歴史があるところですが、常に設備が新しく洒落た雰囲気です。最近だと、「カレーミュージアム」があるので有名でしょうか。ミュージシャン「ゆず」も、ここの路上ライブから人気になりました。いつぞやのNHK紅白歌合戦で、イセザキモールの松坂屋前からライブ中継してましたねー。

しかし、とりあえず劇中で登場したのは、商店街入り口のゲートです。

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劇中だと、上からクリスマス・シーズン用の垂れ幕が懸かっていますが、ここには帆船の模型が吊り下がったり、いろいろ変わります。

全景もお見せしましょう。

CIMG0837

おそらく、横浜のシンボルである「ベイブリッジ」を模しているのでしょう、斜張橋型のゲートです。左側の写真、左下隅の方に、上の劇中写真でも写っている少女のブロンズ像も見えますね。

さて、右側の写真で、イセザキモールの外の方が見えています。小さくて分かり難いのですが、車道を挟んで、橋があります。この下を走る、首都高速横羽線を越えるものです。さらに先には、JR根岸線が通る、青く塗られた鉄橋も見えます。これらも劇中に登場しているので、近寄ってみます。

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りえぞーは、この橋(名前を調べ損ねた…)のたもとにある、塀の上に座って希紗を待っていました。が! よく見ると、ここ本当は歩道が無くて、直に車道に接しています! 待ち合わせするには危なすぎますってー!(笑)

CIMG0846 で、橋の上から鉄橋を見ると、こんな感じ。

近付いて、劇中のシーンを再現してみます。

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…幾ら試しても再現できません。横断歩道を、なんども信号待ちして、向こうへ渡っては近すぎ、引き返してみては角度が取れず…かろうじて似通ったのがこのショット。いったいどっから撮ればこのアングルに…。やはり車道上の車中からの撮影なのかしら?

気を取り直して、もういちどイセザキモールの中に戻ります。

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モールに点在する、立木を丸く囲むベンチ。故障したクレーンゲームでぬいぐるみを穫ったりえぞー達が、ここに座ってました。いつ行っても、誰かしら座っているベンチで(たいてい年輩の方ばかり)、その人たちの顔を正面から撮影しないとレイアウトを一致させられないもんですから、それは諦めました(^^;

なお、オカカ婆は見つけられませんでした。チッ。

さて、次回は、事件の中心、みなとみらい21地区ですよー。

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2005年10月12日 (水)

『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~(1)山下公園

劇中でも言われているとおり、「横浜編」は、横浜みなとみらい地区を中心とした地域が舞台です。とりあえず今回の探索地は、この地図の範囲。ここらへんは特に、13話から15話までのシーンで登場します。

東の山下公園から、県庁前交差点、イセザキモールみなとみらい21地区、野毛小路大岡川までとなります。

まずは山下公園から…

山下公園「水の階段」

13話冒頭などで、希紗が日中座り続けている場所です。たまに成基も来ます。

CIMG0981 山下公園の東の端にあります。

実は、のっけから、この場所を探すのにスゴく苦労してしまいました…。子供の頃から何度も山下公園には行っているのに、こんなオブジェ観たことなかったんだもの!

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この魚?の顔は、一番下の部分にあります。

なお、アニメの画像には、そのシーンが出る話数と、時間(分’秒)を、いずれかの隅に記しておきますので、参考にしてください。…どれが実写でどれがアニメの背景美術なのかも、判らなくなりがちですし(笑)

それから、ココログのレイアウトの都合上、横幅に制限があるので、2つ並べた画像はどうしても縮小されてしまいます。それらはクリックすると、すこしだけ大き目な画像が見られますので、どうぞ。

ここから左右に回り込んで、階段で二層目にのぼると、

CIMG0960 下方向に向けて流れる水路があります。水が湧き出て、さっきの魚の顔の上へ流れ落ちるわけです。湧いているところをアップにすると…↓このシーン。

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CIMG0959 さて、二層目から上方向を見ると、劇中で恋人達が集まっていた階段です。

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CIMG0968

階段の中央にあるのは、水が流れる水路なんですね。さらに上の段にも、すこし違う意匠の水路があります。

CIMG0971

そして、最上段に着くと、ストーンヘンジのごとく、石柱というか壁が環状にぐるっと取り囲んだ広場になっています。

いくつかの壁の穴は、そのまま通り抜けられるのが判りますか? 海側の左方向へ抜けてみると…

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壁の表側は窪んでいて、ベンチになっています。希紗が座っていたところですね。壁の外側をコンクリートの通路がぐるっと囲んでいます。

さっきの魚の顔のオブジェから、この希紗のベンチまでは、以上のような位置関係にあるわけです。

13_03

正面から撮ってみました。ベンチに置いたリュックサックを見てわかるでしょうか? ここは劇中の描写に比べるとかなり狭いです。ベンチのある窪みの幅は1m数十cm、3人並んで座ったらぎゅうぎゅうでしょう。高さも2m強ぐらいでした。
また、通路を囲む芝生が、膝ぐらいの高さまである壇になっていて、足元の視界を塞いでいます。舳先型のコンクリートの飾りも、もっと間隔が広く、写真の端にギリギリで写っています。
………さすが工作が得意な希紗、随分リフォームしたようです(ぇえー

なお、このベンチから、いちおう海は見えますが、フェンスやクレーンばかりで、かろうじて隙間から海面が見える程度でした。それより、撮影時は、蚊が多くて参りました(笑)。

山下公園・海際

CIMG0823マッキーが、たびたび人を呼び出したり、たびたび立ち聞きされたりするスポットです(笑)

山下公園は、1930年の開園。なんでも、「日本最初の海岸公園」だとか。地図を見ても、海に沿って、やたら横長の公園なのがわかると思います(まあ細長い公園って、他にも結構ありますけど)。

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北西方向に、みなとみらいのビル群が大きく見えます。

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海側の手すりはこんな感じ。天気が悪かったので、対岸の様子は全然わかりませんね…。

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ベンチのある道の後ろ側は芝生が広がっています。

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氷川丸です。日本郵船の社船として1930年に竣工、戦時中は病院船、戦後は太平洋を横断する客船でしたが、引退して1961年からここに係留され、中を見学できるようになっています。結婚式場とかにも使えるそうです。

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山下公園のすぐ裏にある、マリンタワー。同じレイアウトで撮れる場所を探すのが面倒だったので、これで勘弁(^^;
高さ106mの世界一高い灯台です。展望台もありますが…今となっては、展望台としては100メートルって中途半端(以下略

次回は、県庁前交差点とイセザキモールをまとめてお送りします。

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『絶対少年』横浜編・舞台訪問 ~プロローグ

電網の皆さん、初めまして。ペリーと言います。

このたびブログを始めた理由はひとつ、NHK衛星第2放送、毎土曜日8:06~8:31に放送中の、アニメ『絶対少年』にあります。

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不思議な“何か”と触れ合った少年達をリアルに描き、予測がつかないストーリー展開、まさに現在の世の中の空気感を反映させた生の話し言葉による会話劇、そして本当に緻密な背景美術によって、絵空事と思えない説得力でミステリーを見せてくれるところが面白いです。

その絶対少年、第13話から舞台が横浜に

俺は横浜在住なんですが、見覚えのある場所ばかり登場して、すっかり嬉しくなり、「あそこの近所のどこかに、この場所が現実に存在しているに違いない!」とか思うようになりました。

アニメの舞台探訪(あるいは聖地巡礼)が流行していますが、『絶対少年』も、すでに「田菜編」のモデルの丹那は、幾人もの探索者の方々によって、劇中のスポットが紹介されています。

『舞台探訪アーカイブ』

『絶対少年』の舞台探訪

と、いうわけで…俺も、横浜編の舞台に行ってみました!

ふつう舞台探訪と言うと、おおざっぱな情報を基に、ひたすら歩き回って同じ景色を探し当てる、根気と体力が要求される難事業ですが……幸い、横浜編で登場するスポットは、観光ガイドにも載っているような著名な場所ばかり(笑)。探さずに行くだけでOKです。

中には、ごく当たり前の民家などを写したシーンなどもあり、こちらは途端に難易度が上がりますが(なにしろ350万人住んでますから)、そういうのはほぼ全てスルーして(笑)、根性無しの初心者にも易しい、観光スポット巡りコースにしました。ご覧になる方も、いまいち有り難みに欠けるかとは思いますが…まあそこはそれ。

これから何日か集中的に、いくつかのスポットごとに、『絶対少年』のカットを再現する写真をお届けしようと思います。

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